4月13日ー14日 打ち合わせトライアスロン

13日と14日は、移動しつつ打ち合わせとかミーティングをしたので、なんだかトライアスロンみたいでした。

❶13日夜。北千住でながつくんと会ってそのまま新宿へ。わくわくSHIBUYAでお世話になった、中山亜美ちゃんにも会いました。KAMEPの打ち合わせで、このあいだ思いついた、"帰る"キャラバンをテストしてみました。話していくと思い出すことがあったり、図にして全体を俯瞰するように、目にみえるようにしてみると気づくこともあるようです。同じ状況にいた人でも、それぞれの別の人の"帰る"キャラバンと一緒に見て行くと、立体的なイメージでとらえられることもあるようです。


❷その後夜行バスで神戸へ。お昼から三宮でペインターの加藤巧くんと話をする。以前からちょこちょこ話している、微分絵画のテストをしてみました。言葉にしにくいのだけど、人の描いた絵を、最初は書き写す感じではじめて、途中で自分の感覚を出して、最後の着地ではまた書き写すことで絵画を終わらせる、ような作業で、なかなか面白くつながりました。以前アーティストの深澤孝史くんと微分絵本をつくる微分合宿(笹田夕美子さんをマネージャーに迎えて、広島〜呉で2日間、絵本の微分帖を制作)をしたように、微分絵画のための微分合宿もあってもいのかもしれないな、と思いました。メンバーとマネージャーを募集して、来年あたりとか、どうでしょうか。

5月29日ー30日 微分絵本合宿・広島
http://ochakann.exblog.jp/13858335/


❸それから新開地で神戸アートビレッジセンター(KAVC)のミーティングに行きました。湊川新開地ガイドブックという本を先に送ってもらっていて、それを見ながら、打ち合わせまでKAVCのある大きな商店街をぶらぶらと歩きました。商店街に「ちくちく地区」があったら、どんな感じだろう?

KAVCでは1floorという企画をさせてもらえることになりました、水野正彦さんとの二人展を、8月から9月にかけて行う予定で、ちょこちょこ神戸に行ってあーだこーだします。今日が初対面の水野さんは京都市立芸大院の版画出身で、田舎を歩いて見つけた看板の写真そのものを製版して、シルクスクリーンで平面作品にしたり、しなかったりしている方でした。

作品も見せてもらいましたが、たとえると中華とイタリアンくらい違う料理だけど、食べてみると味は近いのかな、という印象で、これからが楽しみになりました。よく考えてみるとぼくは音楽家やパフォーマーの方とのコラボはたまにあるのに、それと比べて美術作家同士というのはあまりなかったりするかもしれない。

とりあえず、広島市現代美術館と、中島佑太くんに誘ってもらった<図書館>@松戸アートラインプロジェクトでできた微分帖を加えた『ことばの壁』は、つくってみたいなぁ。

神戸アートビレッジセンター
http://kavc.or.jp/
by ochakann | 2011-04-20 23:32

【ちくちく地区:井野団地/宮田篤+笹萌恵】(取手アートプロジェクト/茨城)


by ochakann