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細野日和=11/3'11= 犬に見つめられると多少こわくてそういうとき、昔の恋人が犬のいる側をゆっくりと笑いつつたまにはなうたを歌いながら思い出話をぽつりとつぶやく小春日和。両手をひろげてすっと息をするとなぜかとなりにいた僕の大好きな細野晴臣がスムーズな私の日常ではありえないボックスステップをしてくれて空を見ながら苦し紛れに言い訳しながら歩いてくれたことをふと、思い出してしまって泣きそうになったのをコンビニのお姉さんに見られてしまって少し照れます。
@kasumi_tkmt/and more

犬に見つめられると少し照れます




キュート=divnote=12/7'11=いまはじめてきちんとだれともなくほんとはアイドルに楽曲とか歌詞じゃなくてキュートで勝負できるような、ちょっと変わった振り付けを提供するひとに将来はなりたい!というこころのうちをつぶやいたきがする。
@divnote @NAKAJIMAyuta @yamanekojuri

@divnote 微分帖(宮田篤)
いまはじめてきちんとつぶやいたきがする。RT@divnote 【衝撃】名古屋市科学館がACT2に変身してたなんてなぜ誰もおしえない




大きなことを小さくみせる=@KAVC_ART=12/8'11=大きなことをひとつひとつみせる。ていねいにおこなわれるならばなおよいだろう。ゆったりとしたじかんをつかって走りぬけるように歩みがなされればさらによい。おこなわれるそれぞれのてじゅんにこまかくわけていって小さくみせる
@divnote @KAVC_ART @fhiguma

@KAVC_ART 神戸アートビレッジセンター 美術事業
大きなことを小さくみせる




観察=divnote12/15'11=なんか好きでたまに見る。いやよく見る。もはや眺めているといっても良い。もしくは観察だ。人間が私を三毛だ茶トラだと観察するように。家に帰るあの子。会社に通うあの子。日がな一日そうしていると、実は憧れてるあの子の仕事や働くことを考えさせられる。
@divnote @kamadoyajohzenj @NAKAJIMAyuta

@kamadoyajohzenj 本家かまどや定禅寺通り店 二戸秀愛
本人です。ありがとうございます。“@a2586: 仙台のお弁当屋さんのインタビュー。なんか好きでたまに見る。仕事や働くことを考えさせられる。- わすれン!ストーリーズ 009.1 3がつ11にちをわすれないためにセンター recorder311.smt.jp/movie/1141”
12月12日




臼と杵=12/18'11=みんなでお祝いをして、そして、目をつむって、今度はひとりで、うれしいをあじわう。目を閉じると、きょう目を閉じると、うれしいの味がよくわかる。かなしいとさみしいもすこし香る。目を開けるとみんながいますね。さあ手分けをしてみんなで片付け。お餅をついた臼と杵。
@divnote @WaWaProject

@WaWaProject WaWaProject
みんなでお祝いをして、そして、みんなで片付け。お餅をついた臼と杵。 lockerz.com/s/165525645
12月17日

by ochakann | 2011-12-29 05:06 | あたらしい微分帖
茨城県取手市で展開している取手アートプロジェクトのコアプロジェクト<アートのある団地>に、宮田篤+笹萌恵でパートナーアーティストとして参加しています。現在<アートのある団地>は取手市井野団地で展開されていますが、そこでの拠点になる「いこいーの+Tappino」に行ってきました。

きょうはお客さんからのお話でびっくりしたことがふたつありました。ひとつは、昔は団地に隣接してスケート場があったことで、もうひとつは井野団地には1街区1号棟と2号棟がなくて、その代わりに井野小学校と井野幼稚園がある、というものでした。どちらも創設時の団地のスケールの大きさを感じさせますが、ちくちく地区としても面白い素材になるかも、と思っています。

また、どちらのはなしも天井にある団地の地図を見ながらのことで、他のお話も弾むことが多かったような気もするし、前回までに分かりやすく「1がいく」〜「第二団地」までのちくちく地区をつくっていたのがよかったかなぁ、と思いました。

その他、いこいーのボランティアスタッフさんのための名札をちくちく地区でつくったり、「リカちゃんハウスちゃん」のイラストで「いこいーの+Tappinoは12月28日から1月9日まで休みます」というお知らせを描いたりしました。来年は10日にうかがう予定です。
by ochakann | 2011-12-29 04:39 | アートのある団地/TAP

12月18日 名古屋

忌明けの法要のために名古屋へ行ってきました。今年は実家に帰ってすぐ東京に戻ることしかしていなかったので、来年は展示なども見る時間があるといいです。展示をする機会もあったらいいなぁ。いちおうArtHolicで予習はしています。行ったことのないギャラリーがどんどん増えています。

ArtHolic
http://artholicfreepaper.blogspot.com/
by ochakann | 2011-12-26 04:44

12月15日 大阪

先日大阪に行ったばかりですが、今度は神戸アートビレッジセンター(KAVC)での「道の草 公園の壁」の記録集のための打ち合わせに、また大阪まで来ました。打ち合わせは夜から梅田でだったので、日中はアートコートギャラリーでの村上三郎、天満天神繁昌亭をはさんでアートエリアB1での西野達をみてきました。

記録集デザインはチラシ・ポスターとおなじく、sonihouseの長谷川アンナさんです。ことばの壁、微分帖、ちくちく地区の記録など、いろいろ工夫をしてみることになりました。完成は年度内の予定ですが、今から楽しみです。

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チラシもかっこいい。ぼくの「ちらし彫刻」からデザインを広げて下さったそうです。イラスト:KAVCうえたさん

sonihouse KAVC展覧会「道の草 公園の壁」チラシ&ポスター
http://www.sonihouse.net/menu/?p=2456
by ochakann | 2011-12-18 18:11 | 道の草 公園の壁/KAVC
茨城県取手市で展開している取手アートプロジェクトの、コアプロジェクト<アートのある団地>に宮田篤+笹萌恵で、パートナーアーティストとして参加しています。<アートのある団地>は現在取手市井野団地で展開されていますが、そこでの拠点になる、「いこいーの+Tappino」に半月ぶりくらいで行ってきました。

「いこいーの+Tappino」の天井には、木でできた井野団地のおおきな地図があるのですが、団地のかたのお話だと、実際に自分が住んでいる街区がイメージしにくい(下から見上げるような形になっている)とのことだったので、先月からそこに「1がいく」「2がいく」…と、分かりやすく街区の名前をちくちく地区でつくってみていました。

「1がいく」から順番につけていって、「5がいく」「第二団地」がまだだったのですが、きょう設置しました。これで団地のどこにすんでいるか、天井をみながらあれこれ話せますし、わかりやすくなって面白いです。ちくちく地区では同じ内容の色違いの旗がもう1本できますから、それはそれぞれの街区の掲示板に飾ることにしています。

団地の掲示板での連載漫画「リカちゃんハウスちゃん」の第3話もかきました。ぼちぼち掲示板が更新されると思います。今回は「いこいーの+Tappino」まで「リカちゃんとハウスちゃんはどこからきたの?」と聞きに来てくれた子に対して、ボランティアさんが「ぼくはわからないけど、トラックできたんじゃないかな」と答えてくださったというやりとりから、お話をかんがえました。

徳久ウィリアムさんのボイスワークショップもありました。しっかりした呼吸で滑舌練習をする。宮田篤+笹萌恵は、こんどは22日にうかがいます。
by ochakann | 2011-12-15 11:00 | アートのある団地/TAP
8月の神戸アートビレッジセンター(KAVC)での展覧会のときにトークゲストでいらしていただいた伊藤存+青木陵子さんから招待状をいただいて、世界制作の方法@国立国際美術館を見るために、宮田篤+笹萌恵で大阪方面へ行ってきました。

伊藤+青木作品は大小10点弱のアニメーション映像やドローイングをもとに構成され、視点と視線が楽しく動く空間になっていました。その他ではクワクボリョウタさんの作品を面白く見ました。

そのあと、今度はぼくがトークゲストで個展におじゃました加藤巧くんの住む奈良へ。夜〜翌昼まで、京都奈良をいろいろと案内してくれました。秋篠寺、東福寺などへ行きました。

久しぶりにいろいろと見て回るうちに、美術館にしても、お寺にしても、構成された空間を「歩く」心地よさみたいなものがある気がしました。それは町歩き的な地域系アートプロジェクトでの面白さともやや違っているように思います(そういうのも好きですが)。

あらためて、そういうところは演劇やコンサートには普通はないところかもしれないと思いました。当たり前のことではあるけど、今気づき直したことに理由があるかもしれませんし、はっきりと言葉にもなっていないので、つぎの「ことばの壁」や「ちくちく地区」では、視点や視線が移動する面白さをもっと意識してみようかなぁ。



9月19日② 伊藤存+青木陵子さんとのトーク
http://ochakann.exblog.jp/16610665/

12月3日 入門編(加藤巧くんとのトーク)
http://ochakann.exblog.jp/16952542/
by ochakann | 2011-12-10 21:04 | 道の草 公園の壁/KAVC

12月3日 入門編

荻窪・遊工房アートスペースでの加藤巧くんの個展「ワークスペース」に、トークゲストとして行ってきました。はじめてうかがいましたが、周りの雰囲気も含めて、とてもよい場所だと感じました。レジデンスアーティストの受け入れもされていて、きょうもルクセンブルグからスティナさんというかたがいらしていました。トークにも途中から聞きにきてくださいました。

トークでは準備していたアンケートの回答を配りながら進めました。1枚の紙の表にアンケートの質問、うらには1枚ずつ違うかたの回答を載せて、トーク中にとりかえっこなどして読んでいただきました。出品作家の加藤巧くんの答えをトークで詳しく聞きつつ、手に持っている違う作家さんの回答をよみつつ、できれば聞いている本人にも「自分はどうかな?」と思ってもらえたらいいなと思いながら話しました。

トークの終わりではスティナさんにも「ワークスペース」についてうかがうことができました。回答も興味深いものでしたが、それぞれの質問が制作のどういうところに対応しているかが、言葉を変えても伝わっていているように感じられてよかったです。

きょうアンケートをみていて思ったのは、これを元にまだまだ聞いてみたいことがあるなぁ、これを読んでから作品をもう一度みてみたいなぁ、ということでした。ある意味では、それぞれの入門編のようなものかもしれませんので、ご興味をもたれましたら、ぜひ、その方の展覧会やコンサートに足を運んでいただければ幸いです。

ご回答くださったみなさんの回答はこちらからごらんになれますので、どうぞごらんください。加藤巧個展「ワークスペース」は18日までです。


12月2日③ 【ワークスペース】回答
http://ochakann.exblog.jp/16900833/
by ochakann | 2011-12-04 11:05 | ワークスペースインタビュー集
小川 泉(24歳/女)映画編集ウーマン


①ワーク/スペースA…現在のアトリエや仕事場所について、またそれにいたるまでのこと

一日中自宅のPC画面の前で座って過ごします。そこでしかできないからです。リズムを掴むために、立って作業するシステムを組んだ有名な映画編集マンもいたようですが、うちはずっと座ってるので腰痛との戦いです。ジャストな机とジャストな椅子を買おうと思っています。

立地は、日本有数の映画館密集地域、大阪市北区です。電車に乗らずに映画館に行けるのが素晴らしいところです。ドアtoドアをずっと一人で過ごせます。大泣きしてても、電車だったら迷惑だけど自転車だったら許されます。


②ワーク/スペースB…現在の制作・表現・研究などの手法、またそれを選ぶまでのこと


高校生の時に、描いていた絵を立体に起こしたくなって、ジオラマみたいなものを作りました。立体に起こしたらそれを動かしたくなって、立体アニメーションをはじめることにしました。アニメーション目当てで選んだ大学の映像学科が、たまたまフイルムでの映画制作を重んじる学校だったので、映画を作っているうちに映像の編集のおもしろさにグッときて、それ以来映画編集をやっています。

映画編集は技術職と思われがちですが、実は映画制作における最後の演出家です。映画制作をよく料理にたとえて表現したりしますが、撮影までは材料集めで、調理してお客さんに出すのは編集マンの仕事です。
 
編集での演出の例をあげると、たとえば、登場人物のまばたきの数を編集によって一つを増やしたり減らしたりするだけで、その人間がどんな心情なのかが変わってきます。同じ芝居でも、編集によって「すごく真剣な人」にしたり「どうでもいいと思っている人」にしたりできてしまいます。
地味ですがそういう演出の積み重ねで、映画の本質を形作るように、登場人物たちの感情を深めていくのが編集の仕事です。おいしくするのもまずくするのも自分次第。そのやりがいのためにやってます。


③ワークス/ペース…作品・道具・プロセスなどから規定されるものはありますか?


映画はストーリー、役者、台詞、ロケーション、音楽、など、たくさんの要素でできていて、それらをそれぞれの専門家である何名かのスタッフによって作り上げるものなので、スタッフ全員で作品のビジョンを共有したり、それを集約するのがとても重要で、大変です。
大勢で作る分、監督の強い意向が薄まってしまう場合もあるし、逆にものすごい大きな化学反応が生まれて巨大化する場合もあります。複数の他人がうまく噛み合えるかどうかが映画を作るプロセスにおいてのネックになります。

編集作業に入ってからは、常に締め切り日を目指して作業します。自主制作の場合、公開日が決まっていないことが殆どなので、締め切りがないと何もしないタイプの私は、自分で設定した締め切りに向けてがんばります。何か作る上ではどの分野でも同じだと思いますが、正解のない作業なので、いくらでもさぼれるしいくらでも苦悩できるところが、辛くて超おもしろいです。

ずっと画面に向かって黙々と作業してると、どんどん客観性を失っていくので、客観的に、第三者になる時間を作るようにしてます。一通り編集が仕上がったら、寝っ転がったり、足つぼマッサージしたり、お菓子ボリボリ食べたりしながら、通して見てみます。

そういう不真面目な態度で見ると、作り手としての見方から若干離れて客観的になれるので、より観客目線で不快なところや伝わりにくいところが見えてきます。そうして気づいたところを、また真面目な態度で直していきます。でも、そんな態度をとらなくても、頭を第三者に切り替えることができるようになりたいです。


*** *** *** *** *** *** *** *** *** *
お知らせなどありましたら教えて下さい(トークは12/3です。)



昨日(12月2日)は、私の25歳の誕生日でした!

by ochakann | 2011-12-03 03:21 | ワークスペースインタビュー集
ご回答いただいたみなさま、回答をごらんいただいたみなさま、ありがとうございました。以下はすべてアンケートのおねがいという、宮田篤+加藤巧による、メールでの質問によるインタビューへの回答です。いただいた回答をふまえたりふまえなかったりしつつ、明日(12/3)のトークを行いたいと思います。お時間ある方ぜひお越しいただいて、みんなでトークできたらうれしいです。回答は今後もちょっと増えるかもしれません。

トーク 加藤巧×宮田篤/オープニングパーティー 12月3日(土)18:00より
http://www.youkobo.co.jp/exhibition_events/2011/11/post-195.html
 

以下、ざっくりとジャンル分けをして、興味のとっかかりとなるよう回答の一部とともに掲載しています。それぞれの名前を押すとそれぞれの回答がご覧頂けます。

全体や一部への批評をしたりはしないし、できないんですが、2011年のこの時期に、自分について自分はこんなことを考えていたということが、2012年やその後に振り返れる場所であるといいのかもしれないし、色々と変化の多い年に一度「せーの」で跡を残しておくのもいいのかなと、おせっかいながら、頂いた回答を読みつつ思っていました。

回答をお読みいただいた方にもそれが波及してゆけばとてもいいと思いましたけど、そのへんはトークで宮田ががんばりなさいと言うことかしら。


美術

Iさん/美術家
2に書いたように近頃はアイデアやコンセプトが共有できればと思っているので、『不特定多数の他者』や『特定された誰か』に対して作品を考えるため、スタート地点が人になります。また、いろんな人と作品を共有したいときはできるだけ入りやすい形(説明やアイキャッチ)を…

遠藤俊治
面白さは僕の中ではなくて近所の庭先などにたくさんあると思っているので、いかにその面白い世界に気づけるか、日々の繰り返しの中にあるちょっとした変化や誰かのとっぴな行動を、そのおもしろさを絵筆なりペンなりの画材で記録することで、いっそう意識するという状態が望ましい。自然と作…

小田桐奨、中嶋哲矢/L PACK
コーヒーです。今メールを打っていて、僕たちはワーク/スペースとワークス/ペースが同じだなと。今発見しました。ありがとうございます。

加藤 巧/ 美術家
材料を適切な方法・配分・タイミングで扱わないと、さまざまなトラブルがあらわれます。たとえば、梅雨や真夏に卵テンペラをするとすぐに腐ってしまうし、真夏や真冬に膠を扱うと、亀裂などが起こることもあります。そういったことから、作品の作り方は材料や季節などによって大きく左右さ…

林 頌介/東京藝大博士課程休学中
普段からデジカメで撮影を行っています。そのまま写真の作品として発表することはないですが、撮影した写真がイメージソースになることが多々あります。見ることを扱おうとする上で写真や撮影の問題は避け難く、絵を描いて大学に入った所為もあってか、平面に対しての欲求が作品から抜け切ら…

深澤孝史/美術家
・上記の通り、めちゃめちゃ規定されています。場なり、状況なり、そこの人との対話なりを通して、自分の問題と そこの問題がリンクしたときになんとか作品になったらいいなと思っています。・ 最近はコラボワークというよりシェアワークといってみると自分の中ではしっくりきます。コラボ…

宮田篤/美術家
駄洒落がうかんでも、形や関係の連想がうかんでもそれが作品になるまでは結構時間がかかることが多くて、しばらく寝かせておくことが多いです。みんなで遊んでもらえるワークショップのようなものは、やってみて他の方からいろいろ言われることも大事にしていて、これはトントン相撲ができる…

山内 亮典/作家とアルバイト
今はキャンバスに油絵の具という素材での制作ですが、支持体か描画材のどちらかを定期的に変えているので今も実験中といったところでしょうか。画材を一部変えるだけでかなり振り回されるので、そこが面白いかなと。

舞台

いけだとも実/俳優・脚本 ワークショップ進行
規定される、というのはあまり考えたことはないです。でも役者の数がもっと多ければできることの幅も広がるのかな、というのはありますね。それから公演を行う場所の力は大きいです。今は舞台と客席をあまり区切らず、役者の吐息が聞こえる距離で公演を行っているのでこの先、大きな劇場でや…

臼井梨恵/衣裳家、ダンスパフォーマー
衣裳→生地やそれに類するもの 舞台衣装などを受注して製作する場合は、衣装合わせやリハーサルなどなど、カンパニー全体のスケジュールとの併走が求められることが多いです。もし、例えば作品展のような形で自作を出す場合には、素材や手法は多様にアプローチできたりするかな。が、人がど…
 
音楽・映像

小川 泉/映画編集ウーマン
映画はストーリー、役者、台詞、ロケーション、音楽、など、たくさんの要素でできていて、それらをそれぞれの専門家である何名かのスタッフによって作り上げるものなので、スタッフ全員で作品のビジョンを共有したり、それを集約するのがとても重要で、大変です。大勢で作る分、監督の強い意

竹下 士敦/コミュニティラジオ
音楽・映像ともに時間経過が必ず伴うので、素材がもとから持っている時間(ペース)があります。それらを捉えた上で、もう一つ大きな意味での「時間」を構築していく感覚が常にあります。また、作業の点でもふたつの時間が登場します。「1分つくるのに一週間かかった」「10分が5分ででき…

渡邉達弘(ボブ)/打楽器奏者・作曲家・鍵盤ハーモニカ奏者
漠然と自分で感じていることは「あるものでやる」という感覚。カレーを作ろうと思って材料を買いに行くのではなく、冷蔵庫にあるもので何かを作る感覚。冷蔵庫にあるものが所有している楽器であったりテクニックであったり、また僕に書ける音楽だったり。そして、料理することがアイデアを…

研究

岩崎雄一/研究者(見習い)
この質問が一番難しいですね。形式的に答えると、とある申請のもと雇われているので、その研究計画に規定されているとは言えます。でも,そんなことを言っている自分に一番規定されている気がします。
by ochakann | 2011-12-02 21:19 | ワークスペースインタビュー集
林 頌介 26歳 男 東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程 在籍(休学中)


①ワーク/スペースA…現在のアトリエや仕事場所について、またそれにいたるまでのこと


現在休学中のため、大学に使用できるアトリエスペースがありません。自宅にて制作を行っています。パソコンデスク2台と4畳ほどのスペースが、現在のアトリエです。[ワーク/スペース]を実空間と限らなければ、EvernoteなどWEB上のドキュメント管理システムを使い、制作についてのメモ書きなどもしています。


②ワーク/スペースB…現在の制作・表現・研究などの手法、またそれを選ぶまでのこと


見ることの保存・補填可能性(不可能性)について、さまざまな素材・方法を用いて作品化しようと試みています。なぜ選んだかは簡単に言ってしまえば、見ることは作ることの前提として存在しているからでしょうか。見ることと再現されたものとの違い、その落差・差異を取り出すことがおおむね作品の目的になります。


③ワークス/ペース…作品・道具・プロセスなどから規定されるものはありますか?


普段からデジカメで撮影を行っています。
そのまま写真の作品として発表することはないですが、撮影した写真がイメージソースになることが多々あります。

見ることを扱おうとする上で写真や撮影の問題は避け難く、絵を描いて大学に入った所為もあってか、平面に対しての欲求が作品から抜け切らない気がしています。絵画的なものの見方の残滓というか、空間が平面に変換される過程で捨象されるもの、抜け落ちてしまうものに(つまりその"掴み切れなさ" )に作品の契機を感じています。


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お知らせなどありましたら教えて下さい(トークは12/3です。)



12/12-16 の期間で3人展に参加します。今年、同じメンバーで5回の展覧会をしていて、そのうちの最終回です。
同時期に大学美術館で、今年度博士修了生の審査展も開催されていますので、あわせてご覧いただければ幸いです。


「みつめているめ ひみつめいているめ」 第5回

参加作家 しばたみづき、林頌介、藤井健太
日時 2011年12月12日(月)ー 12年16日(金) 12:00-17:00 ※ 入場無料・会期中無休
場所 東京藝術大学 美術学部絵画棟1F Art Space 2(千代田線根津駅、JR上野・日暮里駅から各10分程度)

by ochakann | 2011-12-02 20:16 | ワークスペースインタビュー集

【ちくちく地区:井野団地/宮田篤+笹萌恵】(取手アートプロジェクト/茨城)


by ochakann