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メディアセブンで3月8日からの「としょ感と図書館」のための”からだ・映像の微分帖「微分体」”の編集、2日目。編集ソフトEDIUSのコツも分かりはじめ、だいたいの編集方針ができました。

微分帖の4ページに書かれた、”順に読むと文になる4つのことば”は、それぞれに力があるということが、微分体の”順にみるとひとつながりに見える4つの動作”を見ていて感じました。また、”間に挟んだことばで、そのうしろのことばの受け取り方が変わる”所は、映像では同じカットを使えないので同じことばでも違う動きをしていたりします。そのあたり、映像で感覚的に伝えられる部分かもしれません。

ちなみに今更ですが、個展「としょ感と図書館」はメディアセブンの主催する「WORKSHOP ACADEMY」に採用された微分帖ワークショップ”かわぐち詩律いどうとしょ感(4月3日)”に関連して開催される展覧会で、「KAWAGUCHI 39 ART 2010」という川口市のアートイベントにも参加しています。

KAWAGUCHI 39 ART 2010 公式サイト
http://kawaguchi39art.web.fc2.com/
by ochakann | 2010-02-27 02:40 | ことばの壁
ヨコハマ国際映像祭でご一緒した、ART LAB OVAさんの「横浜下町パラダイスまつり*よこはま若葉町多文化映画祭ブログ」で、取手アートプロジェクト2006の話が聞けました。ひとの話を聞くと忘れてたことも思い出します。予算があってもなくても使えない体質は生まれつきだということが分かりました。

★「浦田琴恵+中山亜美+山中カメラのわくわくトーク」報告1
http://downtownart.hama1.jp/e822885.html
by ochakann | 2010-02-27 01:32 | アートのある団地/TAP
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宮城県仙南のえずこホールで、らくがっき弟2弾があります。3月17、18日です。
アート屋台プロジェクトのブログにも書いて頂いていました。
微分本とか微分体も、紹介してみたいなぁ。

アート屋台プロジェクト in 仙南
http://yatai2008.exblog.jp/

奇想天外!らくがき×がっきワークショップ

作曲家・野村誠と美術家・宮田篤による、音楽・言葉・美術のジャンルを超えたコラボレーション。第1弾では、楽器の絵かき歌や楽器の絵を分析して作曲する方法をつくりだした。今回はそれを発展させていく。“だじゃれ”を媒介に、“がっき”と“らくがき”が結びつき、“らく”に“がっき”を演奏できる。音楽や絵が、得意な人もそうでない人も楽しめる、自由度の高いワークショップ。

日時:2010年3月17日(水)~18日(木) 両日とも19:00~21:30
会場:えずこホール
参加費:大人500円、学生300円
お問い合わせ:えずこホール 電話0224-52-3004

by ochakann | 2010-02-27 00:22 | らくがっき/えずこホール
メディアセブンで3月8日からの「としょ感と図書館」のための”からだ・映像の微分帖「微分体」”の編集をしました。「微分帖のプレゼンテーションの展覧会」だから、微分帖のような感覚があって、なおかつなんとなく微分帖の説明にもなっているような映像を目指していますが、とにかく良く編集できればそれでいいような気もしています。

映像は撮るのも編集するのも楽しいです。「うたの住む家」で、慶應大学のでかいカメラを借りて以来だ。広島市現代美術館の「ことばの森」でも「微分体」を撮ってみたくなってきました。
by ochakann | 2010-02-26 23:37 | ことばの壁
下谷賞次点をいただいたPATER'S Galleryで、下谷ニ助さんのワンデースクールに参加しました。ふとイラストレーターの方と「微分本」を作ったら、なかなかすごいものになるのではないか、と試してみたくなりました。下谷組のヒラノさんとか田中さんが近くに住んでたらいいのになぁ。いつか試します。
by ochakann | 2010-02-26 00:13 | 絵をかく
メディアセブンで”からだの微分帖”の「微分体」の撮影をしました。舞踏の山崎朋ちゃんが主演です。なかなか(ともちゃんの)頭がこんがらがる撮影でしたが、無事に終わりました。あとはうまく編集したいと思います。さてどうなるかな。

3月30日からのdigmeout展のホームページができました。

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FUNKY 802 digmeout EXHIBITION 2010 OSAKA
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●日程;3月30日(火)>4月11日(日)
●会場;梅田「E~ma」1F Dバ ほか
    アメリカ村「digmeout ART&DINER」
●主催=FM802/digmeout FACTORY
●特別協賛=ソニー株式会社 
●協賛=GUNZE BODYWILD、NIKEiD
●展覧会参加アーティスト(15名)
米増由香/riya/明石瞳/山崎ひかり/吉田依子/上北佐紀/駒井 和彬
HR-FM/宮田篤/ヘロシナキャメラ/青山たか生/Shoji Komatsu
大沼コウジ/CHIAKI/赤鹿麻耶

毎年恒例のdigmeout展覧会。今年は梅田イーマとアメ村ダイナーの2会場。
沢山の人に見ていただける場所での展示、ご期待ください。
3月30日の20:00からオープニングパーティもイーマB1「ビブリオーテーク」
で開催します。いまからカレンダーに印つけておいてください。

http://www.digmeout.net/exhibition2010/
by ochakann | 2010-02-20 00:13
今月は原宿(PATER'S Gallery)、3月は埼玉(メディアセブン)、4月は大阪(digmeoutCAFE&DINER)、7〜9月は広島(広島市まんが図書館か、広島市現代美術館)で腸々夫人が読めます。この勢いで4巻も描いてしまいたいのだけど、時間がとれるか心配です。

3月のdigmeoutの展示プランを考えました。おしゃれカフェのdigmeoutCAFE&DINERを、まんが喫茶にしようというプランです。
by ochakann | 2010-02-18 22:02
東京駅の丸善カフェで広島市現代美術館の山下さんと打ち合わせしました。

この夏に「ふしぎの森の美術館」というグループ展/ワークショップに参加します。山下さんにはぼくの「微分帖」とか「ことばの壁」が、「ことばの森」みたいに見えるとのことで、「ことばの森ってなんだろう?」という所から展示/ワークショップを考えたいと思いました。

今メディアセブンで作っている「微分チェア(見た目が木みたい)」を「ことばの木」として考えてみると、それが鬱蒼とあるのが「ことばの森」かもしれません。ことばの木に付いている「ことばの葉」が微分帖で、「ことば」には葉っぱの字が入っているから、駄洒落的には完璧だと思いました。

あとは「ことばの森」にはやっぱり迷い込んだり、探検したりするんではないかとか、ひさしぶりに「ポスティングシステム」もやってみたらどうだろうとか、近くのまんが図書館に「腸々夫人」や取手でむっきとつくった「びぶん漫画」を告知も兼ねて置いたらどうかという話とか、「野良猫を追いかけていたらねこの神様に怒られてなぐられて気付いたら夜だった」話の微分帖とかができました。

それから帰宅し「としょ感と図書館」のための「3分コッキングフェルト版」の制作です。
この作業は「ちくちく地区」として”ぬいものあそび”に進化する可能性あり。
どこかで試したいなぁ。

腸々夫人①〜③巻は、24日までここで読めます。
★「PATER'S Gallery COMPETITION 2009受賞者展」
PATER'S Shop and Gallery/東京
2010年2月12日(金) - 2月24日(水) 12:00~19:00 木曜日定休
オープニングパーティー&授賞式 初日12日 18:00~
http://www.paters.co.jp/compe/Competition2009.html

by ochakann | 2010-02-18 00:16
根津でとしょ感と図書館の打ち合わせをしました。
今のところハードカバー微分帖「微分本」が10冊くらいできています。目標30冊以上なので、あと20冊くらいです。はじめて昔の微分帖を本にしてみました。TAP2008で中島佑太くんとつくった微分帖でした。タイトルは「取手/彼のこぶし」になりました。

取手/彼のこぶし
微分帖 Nov.14 2008

仕事をさぼってさぼって
それがここちよくて
ものすごくくせになって
同僚にとうとうおこられた。

それがくやしくて、
ぼくのことをなぐってくれよ、と
右のほほをつき出した。

彼のこぶしは、
ぼくのことを真剣に
考えてくれているのに
でも素直になれなくて

強がって、その快感を教えたら
案の定ものすごく興ふんしてしまい、

ついに見つかってここにいます。
by ochakann | 2010-02-17 23:41
北千住の東京藝大で、音環3年生の山崎朋ちゃんとメディアセブンのための「微分体」の打ち合わせ。体で微分します。普段ともちゃんは舞踏をしていて、舞踏とダンスがどう違うとかいろいろ教わりました。

微分帖では「ひとつながりの文章」をどんどん微分していきますが、微分体では「ひとつながりの動き」をどんどん微分していこう、と決めました。だたの動作ではなくて、「歩いていって腰掛けて読書」とか、発端のところで少し筋があると考え易そうでした。

「だれかくる」は、「あるく/すわる/あしくむ/よむ」からはじまっています。
その次は「あるく/すわる/下を見る/後ろを見る/前を見る/すわり直す/あしくむ/よむ」です。

北千住/だれかくる
微分体 Feb.12 2010

あるく
すわる 下を見る
後ろを見る だれかをよぶ
だれかがくる おじぎする
ばいばい(だれか去る) ねころがる
足バタバタ ちから尽きる
ゆのみを持つ 微分チェアの微分帖をぱらぱらめくる
ゆのみをもって手をあげる しばし待つ
右を見る 左を見る
だれかと目が合う ゆのみをおく
だれかがお茶をいれにくる お茶をすする
ゆのみを置く リラックス
頭をかく 右手を上げる
だれか来る 本をもらう
お礼をいう 前を見る
すわり直す あしくむ
よむ。

それから原宿PATER'S Galleryのレセプションでした。ぼくは下谷ニ助さんの賞の次点でした。おなじく下谷賞次点のヒラノトシユキさんと、下谷賞の田中洋平さんとおもしろいはなしをしました。田中さんはぼくの絵の作り方とけっこう似ている(田中さんは『取説が一緒』といっていた)と思っていて、向こうもそう思っていたのが印象的でした。そういうのは初めてでした。

ヒラノさんはすでにイラストレーターとしてご活躍されている方で、ボブ・グリーンの本の装画がすてきでした。でもしゃべるとACDの尾崎君に似ていておもしろい。あ、尾崎君の個展にも行かなくては。
バニランド2http://www.manuela-cafe.com/schedule_vol26.html
by ochakann | 2010-02-13 22:02

【ちくちく地区:井野団地/宮田篤+笹萌恵】(取手アートプロジェクト/茨城)


by ochakann