カテゴリ:ことばの壁( 58 )

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「としょ感と図書館」でもインタビューがあるらしいので、2年前のインタビューを見返してみました。

2年前のぼくは、『(東海に)ワークショップなどの場を一緒に考えてくれるかもしれないアートNPOなどがもっとあればいいな、とつい思ってしまう』と言っていました。あとはあんまり今と変わりませんでした。

Artholic
http://artholicf-interview.blogspot.com/search/label/宮田篤
by ochakann | 2010-03-15 03:01 | ことばの壁
「としょ感と図書館」の会場や機材をサポートしていただいているメディアセブンの「ワークショップアカデミー」でも、レポートが掲載されています。「ワークショップアカデミー」は、サイトから引用したところによると、「施設や企画者、そして参加者という立場をこえてワークショップのかたちを考えるプログラム」なのだそうです。

「としょ感と図書館」は「4月3日の”いどうとしょ感”のために、微分帖に興味を持ってもらうための展覧会」です。「微分帖の面白さはやらないと絶対にわからない」のですが、微分帖を読んだりするだけでも、「微分帖をする面白さ」ではないなにか別の魅力があると思っています。

このあたり、野村さんのポスト・ワークショップの話http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/20100302とも繋がるところがあったりしないかな、と思っています。向こうはバンカートスクールで、こっちはワークショップアカデミーなのでした。


WORKSHOP ACADEMY WA0018
http://www.cdc.jp/workshop_academy/plan/wa0018/
by ochakann | 2010-03-15 02:37 | ことばの壁
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4月〜6月はまた黄金町にお世話になることができそうです。
プラン審査が通った、「アートフォーラムあざみ野での7月の展覧会」の準備やワークショップなどをする予定。主に舞台・ダンス作品の照明/衣装を担当している笹萌恵をテクニカルスタッフに迎えて、あたらしいあそびの名前は「ちくちく地区」です。

また、あざみ野ではペインティングも出してほしいとのことなので、久しぶりに大きめの絵を描くかもしれません。最近ワークショップ関連以外の展覧会にも呼んでもらえて、それはそれでうれしいのですが、会場で何もしないのも手持ち無沙汰だったりするので、両方できそうなのが楽しみです。
by ochakann | 2010-03-15 01:32 | ことばの壁
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by ochakann | 2010-03-11 22:25 | ことばの壁
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by ochakann | 2010-03-11 22:21 | ことばの壁

3月9日 新しいこと

川口/新しいこと
微分帖 Mar.8 2010

みやた君が川口一丁目に来てくれていたのに気づかなくて

日が暮れる前に
川をながめようかと
コートをはおり
朝岡さんの顔を
思い浮かべてみたら

そういえば今朝おつかいをたのまれたとき
なんとなくきげんがわるくて、
「やだよ自分でいけば」
って言ったのを思いだした。

だからおつかいにはいかないつもりで、
でもミルクセーキを飲みたくなって
マフラーをまき外に出たけど
ふと気が変わって私は三丁目におつかいにきてしまった。

帰ってきたら琴をつくるたつじんの彼は
わたしの部屋に新しいこと置いてった。
by ochakann | 2010-03-10 12:17 | ことばの壁
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by ochakann | 2010-03-09 13:04 | ことばの壁
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微分帖について車の中で
家族会議をしました。




その様子をレポートします。

ママーかくかくしかじかそういうわけで、宮田さんの微分帖がどんなだったかを教えてほしいのよね。

パパー中にはさんでいくのが微分帖なら外にはさんでいって積分帖をやらないかなあと思ってたんだけど。

ママーああ、なるほど。英語でdifferentiation bookって言ってたけど、なんか微分帖とニュアンスが変わるような気がして。微分の分ていう言葉が真ん中にはさんでいくという意味と重なってわかるように思うんだけど。英語にすると意味不明かな…。英語でいうのならはさむとか分けるとかdivisionかな。もっとぴったりな言葉がないかしら。

むっきーばぶん帳っていうのをやったの。バブの話でばぶん帳。

ママーむっきちゃんはマンガの微分帖やったって言ってたけど、どんなふうにやったの?

むっきーうんとね、マンガはね、吹き出しをかいてふつうのマンガみたいにかいていくんだよ。

ママー微分帖をやってるとどんな気分になる?

むっきーうんとね、すごくおもしろい。

ママーどこらへんが。

むっきーひとの文章とひっつけることで、おっかなくなったり、

ママーおっかない?

むっきー例えば、ばぶん帳をやったときにバブを入れたら風呂釜がとけて、ってなって、みんながそれを読んでおっかないって言ってた。自分はそんなに恐くなかったけど。

ママのひとりごとー新しい詩だと思います。俳句のように誰でも作れて果てしない。



むっき家(茨城県取手市在住)
*「さんこうとしょ(2008)」より
by ochakann | 2010-03-07 02:43 | ことばの壁
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「ゆだねて育てる」


あれ、こんな簡単に?というのがはじめての微分帖体験における感想。文才はいらない。自分でお話をつくることができ、なおかつその話に自分の知らない空気、思いもよらない要素がぐぐっと入り込んでくる感覚はとても新鮮だった。

小学生のころ、作文は苦手だったけどお話を書くのに凝っていたときがあって、でもあれもこれもと組み込んでいくうちにどんどん内容がふくらみ、どうしようも無くなって中途半端なまま「つづく」で終わる状態になることが多かった。微分帖はその点、相手の言葉や判断で完成するから安心して次から次へと言葉を出せるし、気楽に取り組めるので、あまり格好つけようという気にもならなくてそこがまた良い。

「朝/起きて/ごはんを/食べた」というよくある文章からとんでもない物語が誕生するのが、微分帖の計り知れないところ。


樋熊冬野(メディアセブンスタッフ)
by ochakann | 2010-03-06 03:15 | ことばの壁
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by ochakann | 2010-03-04 04:32 | ことばの壁

【ちくちく地区:井野団地/宮田篤+笹萌恵】(取手アートプロジェクト/茨城)


by ochakann