2011年 12月 04日
12月3日 入門編
荻窪・遊工房アートスペースでの加藤巧くんの個展「ワークスペース」に、トークゲストとして行ってきました。はじめてうかがいましたが、周りの雰囲気も含めて、とてもよい場所だと感じました。レジデンスアーティストの受け入れもされていて、きょうもルクセンブルグからスティナさんというかたがいらしていました。トークにも途中から聞きにきてくださいました。
トークでは準備していたアンケートの回答を配りながら進めました。1枚の紙の表にアンケートの質問、うらには1枚ずつ違うかたの回答を載せて、トーク中にとりかえっこなどして読んでいただきました。出品作家の加藤巧くんの答えをトークで詳しく聞きつつ、手に持っている違う作家さんの回答をよみつつ、できれば聞いている本人にも「自分はどうかな?」と思ってもらえたらいいなと思いながら話しました。
トークの終わりではスティナさんにも「ワークスペース」についてうかがうことができました。回答も興味深いものでしたが、それぞれの質問が制作のどういうところに対応しているかが、言葉を変えても伝わっていているように感じられてよかったです。
きょうアンケートをみていて思ったのは、これを元にまだまだ聞いてみたいことがあるなぁ、これを読んでから作品をもう一度みてみたいなぁ、ということでした。ある意味では、それぞれの入門編のようなものかもしれませんので、ご興味をもたれましたら、ぜひ、その方の展覧会やコンサートに足を運んでいただければ幸いです。
ご回答くださったみなさんの回答はこちらからごらんになれますので、どうぞごらんください。加藤巧個展「ワークスペース」は18日までです。
12月2日③ 【ワークスペース】回答
http://ochakann.exblog.jp/16900833/
トークでは準備していたアンケートの回答を配りながら進めました。1枚の紙の表にアンケートの質問、うらには1枚ずつ違うかたの回答を載せて、トーク中にとりかえっこなどして読んでいただきました。出品作家の加藤巧くんの答えをトークで詳しく聞きつつ、手に持っている違う作家さんの回答をよみつつ、できれば聞いている本人にも「自分はどうかな?」と思ってもらえたらいいなと思いながら話しました。
トークの終わりではスティナさんにも「ワークスペース」についてうかがうことができました。回答も興味深いものでしたが、それぞれの質問が制作のどういうところに対応しているかが、言葉を変えても伝わっていているように感じられてよかったです。
きょうアンケートをみていて思ったのは、これを元にまだまだ聞いてみたいことがあるなぁ、これを読んでから作品をもう一度みてみたいなぁ、ということでした。ある意味では、それぞれの入門編のようなものかもしれませんので、ご興味をもたれましたら、ぜひ、その方の展覧会やコンサートに足を運んでいただければ幸いです。
ご回答くださったみなさんの回答はこちらからごらんになれますので、どうぞごらんください。加藤巧個展「ワークスペース」は18日までです。
12月2日③ 【ワークスペース】回答
http://ochakann.exblog.jp/16900833/
by ochakann
| 2011-12-04 11:05
| ワークスペースインタビュー集