3月24日 誰の目もかまうものか

誰の目もかまうものか

微分帖を紹介する展覧会、「としょ感と図書館」も会期が半分くらい過ぎました。「微分帖を紹介する」というのは、つまりぼくのいない会場でも微分帖が大体どんなものなのか(その仕組みだったり、色んな人と色んな所で書いていることだったり)を伝える、ということで、微分帖を思いついてから2年くらい経つけど、何というかやってみれば一発で分かりますが、やらないで伝えるのはけっこうむつかしいのです。

メディアセブンに出したプランもやっぱり完全には伝わっていなくて、なので、「としょ感と図書館」では色んなチャンネルから色んな方法で微分帖の紹介をすることにしました。大きく図解してみたり、微分帖の木をはやしてみたり、参考になりそうな本を中央図書館から借りてきてきたり、体の動きに変換してみたリです。この試行錯誤は会期終了まで(終了後も)続きますが、きのうはじめて、「としょ感と図書館」を見て微分帖をしてみた、という方からメールをいただきました。

微分帖を初めて以来の、たぶん記念すべきことです。
しかも面白い。「頑張れ10代!!誰の目もかまうものか」というところが好きです。


微分帖 May.20 2010 
川口/来日アフリカ人
 
アフリカ人が日本にはるばるやってきて
ヤリをふりまわして草木もおどろき
雨はやがて雪に変わる

東京の人って雨降ったら
家にひきこもるけど
鈍色オリエンタルな気分になって
僕は戦車にのるそしてやたらと発射する

(そうだーそうだー)

サイコロは投げられたのだ!!
カエサルかよ!!ってそんなのわかんない。
と言い聞かせるけどやっぱりわかんない。

教育?宗教?哲学?

難しすぎだぞ!!笑いもでない!
笑顔は終わりだ!!ヤリを持て!!

頑張れ10代!!誰の目もかまうものか

しかし急にさみしくなる
誰かに会いたい
やっぱ外に出る。

イヌと戯れながらかささすよね
今だにその感覚がわからない

果たして僕は変われるだろうか
とりあえず先生に手紙を書いてみようかな

皆がおどろき歓迎された
by ochakann | 2010-03-25 00:05 | ことばの壁

【ちくちく地区:井野団地/宮田篤+笹萌恵】(取手アートプロジェクト/茨城)


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